パワーストーン・タオ・ヒーリング コース ご参加者様のご感想♪22

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 YTさまのご感想です。ありがとうございます♪

*パワーストーン・タオヒーリングのファシリテーターとしての体験を通じて、学んだことや感じたことを教えてください。

私は、全ての存在は宇宙の一部であり、対等であるという意識のもと、自分、クライアントさん、そのセッションに関わる全ての存在(スピリットたち)、地球、宇宙にとって最善のヒーリングになるように意図してセッションを行いました。自分はセッションをする側、クライアントさんは受ける側になりますが、実際は、セッションは両者を含め、上記の全ての存在が共に積極的に参加し、創るものであると実感しています。石を置いている時、クライアントさんがビジョンや感覚を通して時間と空間を超えて宇宙とつながっているように感じたセッションもありました。

ファシリテーターとして色々な方々に接する中で、一人一人に対して尊敬の気持ちが出てきました。私も含めて、みんなそれぞれ、その人だからこその様々な体験をし、人生を生きていることを深く感じました。何年か一緒に生きている仲間でも、ふだん話さなかったことを話してくれて、涙を流された方もいました。終わる頃には、今までの自分を振り返ることができて、すっきりしたとおっしゃっていただけました。
また、セッションの数日後に感想をくださった方々もいらっしゃいました。セッションではお話しにならなかったことをメールに書いてくださったり、消化されずに溜まっていた感情が、セッション後に体の痛みとして出たけれど、ヒーリングの機会が訪れて痛みが消えていったというご報告もいただき、石のヒーリングの深さを感じました。
ファシリテーターは、一人一人の人生や存在のとても深いところに関わるのだと実感しました。そして、一人一人が分かち合ってくれる経験や感情を聴き、石を置くことは、私自身が自らの経験や感情を振り返ることにもなり、私自身のヒーリングにもなることを感じました。これから、一人一人の人生の経験、実感、気持ちを尊重して、その人がその人自身の深いところから出てくる喜びの感覚と共に生きられる一つのきっかけになるセッションをできるファシリテーターで在りたいです。

石のヒーリングが初めての方々にもセッションを受けていただくことができ、とても良い経験になりました。そのような方々から、「思っていることを話しやすい雰囲気がある。ふだん話さないことでも、あなたには話しやすい。」、「こちらの感情に同一化せず、気持ちを理解した上で落ち着いた言葉をかけてくれる。」、「こちらの話をしっかり聴き、判断したり、否定したり、自分の考えを押し付けたりすることがないので、話しやすい。」、「誠実さが伝わってくるので、またセッションを受けたい。」などの感想をいただき、うれしかったです。クライアントさんのお話を深く理解できるように、私自身が日々、色々な経験を大切にすることが必要だと感じています。
私自身、人の感情やエネルギーに敏感で、人の感情を受け取りやすいという質があります。そのため、クライアントさんと心からコミュニケーションをとりつつ、ちょうど良い距離で接することができるように、健全な境界を創ることと、その感覚を実感することも探究していきたいと思います。

8回目の実習の時、とても大きな学びをいただきました。実習生同士のセッションで、私がパワーストーン・タオ・ヒーリングについて、講座でいただいたテキストの説明文に沿って説明を始めた時、その人は、「YTちゃんの中から自然に出てくる言葉で説明をしてもいいんだよ。」と言ってくれました。
その言葉は、それまで基本の説明文を使うほうがよいのではと思う一方、クライアントさんにとって自然でわかりやすい説明をするにはどうしたらよいかと思っていた私の中の制限の枠を外して、私の思考を自由にしてくれました。自分にとって自然体とはどのような感覚かを、登山中に得た感覚やインスピレーションを基に話した結果、とてもわかりやすい説明で、なるほどと納得できたという感想をいただきました。私自身も、そのほうが自然に言葉が出てきて話しやすかったです。
自分の実感したことを基に説明すると、クライアントさんにとってもイメージしやすく、わかりやすい説明になることがわかりました。そうすることは、ファシリテーターである私自身が、全体とつながる自立した個であること、私自身が常に実践者で在り続けることを自覚していることにもなると気づきました。私自身が「自然体で在る」ことについて実感を得て、体や存在の深いところから感じる感覚を大切にし、喜びの感覚に基づいて選択し続けること、全てがつながっている世界につながり続けること、そのように日々実践しながら生きて在ることが、セッションの基盤として大切なのだと実感しました。
タオ・コネクション・プランをクライアントさんと一緒に創ることは、クライアントさんにとってもファシリテーターにとっても、石やスピリットたちとの共同創造であると気づきました。実際にそのタオ・コネクション・プランを実践するのはクライアントさんでも、プランの作成にファシリテーターも関わることで、ファシリテーターも、自分が繰り返し全体性の意識と世界につながっていくきっかけになると思いました。
クライアントさんとの会話のやりとりの中で、次に話す言葉が自然に出てきた時、私の深いところから、とても楽しい、幸せな感覚が湧き上がってきました。クライアントさんと共に楽しいエネルギーの場を創っている感覚と、そのような場が創られていく過程で生じるエネルギーを感じることができました。また、私自身が自然体でいることで、相手の自然体を引き出すことができるのだと実感しました。
私が自然体で在れば在るほど、クライアントさんも自然体で在れば在るほど、クライアントさんの言葉や感想を聴きながら、次はこうしてみようと、インスピレーションをもらいながらセッションができました。使う石を選ぶ時、置く時も、「今までこの石はここに置いたことがなかったけれど、置いてみよう。」など、自然に楽しんでできました。これらの経験は、これからファシリテーターとしてセッションを行う時だけでなく、ふだん周りの人たちとコミュニケーションをとる時にも生きてくると感じました。

ファシリテーターがどのような在り方でセッションを行うか、ふだんどのような在り方で生きているかは、とても重要なことだと思いました。ある実習生のセッションを受けた時、その人がオープンであたたかく、「そのままの自分でいていいよ。石たちと楽しもう。」という感じだったおかげで、私も自然に内側から楽しい気持ちが出てきて、自然体になりやすく、心地よかったです。「今の自分で完璧で、もっと自分や自分の体にあたたかい気持ちを向けて仲良くなりましょう。」と言ってもらえたおかげで、自分が自分で在ることにイエスと言い、自分に優しくしてよいのだなと自然に思えました。

10回の実習を通して、この人生で、地球で、宇宙で出会えた仲間たちと一緒に生きることの喜びと幸せを心の深いところから実感できました。石を置く以外の部分でも、大きなヒーリングの場を共に創ることができるとわかりました。実習生同士でのセッションでは、一緒に講座を受けた仲間であるからこその意見や感想を聴くことができましたし、セッション前後にお茶を飲みながら、色々な話をしたり、セッションの感想を話し合ったりできました。私たち一人一人にとって、心からのコミュニケーションができる場があることは本当に幸せで、必要なことだと感じました。また、そのようなあたたかい場を共に創ることのできる仲間たちと出会えたことに心から感謝しています。

今後のセッションの進め方に関する課題としては、時間配分をしっかりして、カウンセリングの時間、石を置く時間などに多少の前後はあっても、終了時間はしっかり守ることです。実際に、セッション後、クライアントさんに用事がある場合、数分延長するとクライアントさんも焦りますし、私自身も落ち着いてセッションができなくなることを実感しました。
セッションの場所の環境を整えることの重要性も感じました。実習では、静かで落ち着いた場所をどうしても確保できない回が1回あり、クライアントさんの意識が外側の環境に向いた時間が少しあり、私自身も環境が気になってしまいやりにくかった時間帯がありました。 

ファシリテーターとして、日々の生活でも石と関わる中で、グラウンディングすることによって全体性への意識のドアが開かれる感覚がありました。また、自然体で在ることは、私たち一人一人が、自分の深いところから湧き上がってくる命の歌を歌うように生きることであると感じました。宇宙の源から来た一人一人の音は、全てがつながる全体性の世界、万華鏡のような光の花、命の花となって開き、永遠に動きながら、永遠に在り続ける愛と調和を表現します。これから、ファシリテーターとして、みんなで、いつでも全ての存在と自由に共同創造できる場、宇宙の庭を創りたいと思います。

*パワーストーンタオレイアウトを自分で定期的に実践してみて、感じている変化を教えてください。

●グラウンディングしやすく、安心感を覚えやすくなった。
基本的に毎日(2〜3日に1回のこともあります。)、起床時に石を体に置くことを続けています。石と一緒にグラウンディングした感覚とともに一日を始めることで、以前よりも安心感をもって一日を過ごすことができるようになったと感じます。
日々の生活で、グラウンディングすることを意識するようになりました。どのレイアウトも、だんだん体がグラウンディングしていきます。後半の時間でさらに深く、また、9分経つ直前で急に一気に深くグラウンディングすることが多いです。体が地面に沈み込み、重くどっしりと安定する感じは、地球とつながるとともに、意識が自分の体と一体化し、自分は今ここで自分として生きて在るのだという感覚と、今ここで生きていてよいのだという安心感につながっていきました。

●存在することの愛の感覚を実感できた。
石とグラウンディングの感覚を感じることが多くなったことにより、自分は今ここに生きて在る自分で大丈夫なのだと、まずは今の自分を肯定することができるようになりました。そして、相手もまた今の状態で完璧で、自分と相手の意見や価値観、方法が違うことの自然さを尊重しようと思えるようになりました。
私の中で大きな手放しと統合も起こりました。就職活動をしている時など、人とのコミュニケーションの中で自分にとって心地よくないエネルギーや相手の感情や批判を感じて、自分の感情がしんどくなったり、自分で自分を批判してしまいそうになったりした時がありました。その時、私が以前のように、自分はだめなのかなと思わず、相手の見る私と、私が実際に感じる私の間にずれがあることを認識でき、自分が今まで使ってきた思考の癖を手放す機会にすることができたのは、日々の生活で石とグラウンディングをすることにより、自分の中心や深いところから湧き上がってくる感覚や喜びに基づいて生きようと自然に思えるようになっていたからです。
その過程で、私が今まで抑えてきた感情が涙と共に溢れ出し、私たちは生まれた時はそのままで愛されるけれど、生きていくうちに、思考であれこれと批判したり、枠を作ってしまったりするのはなぜかと自分に問うた時、ふと思い浮かんだのは、批判することなく、どのような私でも魂の深いところから愛してくれて、今も愛してくれている祖母(今はスピリットとして。)や、文学研究でお世話になった先生たちのこと、そして、今この人生で出会ってくれて一緒に生きてくれている龍たちやたくさんのスピリットたち、たくさんの素晴らしい人たち、友人たちのことでした。
その時、私の深いところから出てきて腑に落ちた感覚は、「存在することの愛」の感覚です。ただ存在することに、その存在の愛が在り、宇宙の愛が在る。ただ「今、ここ」に存在することを、意識を超えたところからの深い愛で肯定してくれた人たちがいたから、私は今ここに生きて在ると感じました。これからは、そのような愛を、私が私自身や全ての存在に対して実践していくのだと感じ、そうできる私で在りたいと思います。そのような愛の感覚をいつも私という存在の中で感じていたいと思います。

●自分の体で感じること、呼吸、グラウンディングに意識を向けるようになった。
(1)自分の中から出てくる感覚に基づいて選択する在り方
自分の体の感覚や、自分が心地よいかどうか、惹かれるかどうかに基づいて、物事を決めたり選択したりできるようになってきました。自分にとって惹かれないことにエネルギーを使うことが少なくなってきたように思います。

(2)自分の体に意識を向け、コミュニケーションをとること。
自分の体に意識を向けることが多くなりました。石を置いていない時でも、足の裏が温かくなるなど、体の感覚とつながってきたように感じます。
また、石を置いている時、不快感を覚えた部分にどうしてほしいか聴くと、「思考を使い過ぎないで直感を信頼してほしい。」、「体を温めてほしい」、「もっと楽しんでほしい。」、「もっと笑ってほしい。」など、答えが返ってくるのを感じます。レイアウトをするようになって、自分の体とは毎日一緒に生きているのに、今まで、なかなかその声を聴くことに意識が向いていなかったと思いました。私の体が私に伝えてくれたことを、少しずつ実践するようになってきたので、これからはもっと体とコミュニケーションをとるようにしたいです。
最近、実習生同士のセッションで、毎朝起きた時、夜布団に入った時に、体に「いつもありがとう。」、「もっと楽にしていいよ。」と言うタオ・コネクション・プランを作ったので、それも実践していきます。

(3)グラウンディングと呼吸の関わり
石を置いている時に、体がグラウンディングしてくると、自然にゆったりと深い呼吸ができるようになること、深い呼吸をすると、体もグラウンディングしやすくなることを実感しました。自分の中で恐れや焦り、不安の感情が出てきたり、思考がぐるぐる回って頭や気分が疲れてしまった時、深呼吸をするのはなかなか難しいですが、いつでも全体性に戻り、そこから始めるという意識で深い呼吸をしてみるようになりました。

(4)地球とのつながり、自分の魂とのつながり
また、「私は今ここで、地球の中心、ガイアのネーブル・チャクラとつながった。私は今ここで、自分の中心とつながった。」と声に出して言うことによっても、安定感と安心感が戻りやすくなってきた感じがします。

●石とスピリットとの深いつながりと、共同創造を実感できるようになった。
(1)水晶のブレスレット
パワーストーン・タオ・ヒーリングのレベル3(人の回)の1日目の朝、電車のホームで水晶のブレスレットのゴムが切れました。オーラ・ソーマの「レゾナンス・ブレスレット」というモバイル・セラピストで、水晶はクラウン・チャクラに対応しています。「清流(清龍)の輝き」という名前を付けて、2011年12月から使っていました(8年7か月)。(この日の日付の数字(2020年7月25日)を全て足すと18、一桁にすると9で、完成、一つのサイクルの完了の数です。)
飛んで散らばっていく水晶たちが、ふっと消えたように見えました。飛んでいった10個のうち、拾えたのは2個で、あとの8個は探しても見つかりませんでした。線路に落ちたようにも見えなかったので、不思議でした。講座の会場である「自然療法研究所 花音」で、広実さんとHiroさんに祝福を受けました。
8は宇宙の無限性や龍を表す数、『ハッピーハッピーパワーストーンカード』ではシュンガイトのメッセージ「自分がいつも守られていることを実感しよう♪」、水晶のメッセージ「自分の完璧さに気づこう♪」が思い浮かびます。全ては完璧なのだなと思いました。
秋に、知り合いのエンジェル・ヒーラーの方が残りの水晶たちに聞いてくださったところ、「8頭の龍のところへ行った。8頭の龍が、1個ずつ持って行った。」ということでした。龍は宝珠を持っているからとのことで、本当に驚きました。龍たちが「わー、これもらうね。」と石を持って行ってにこにこして飛んでいるのを想像して、とても楽しい気持ちになりました。石は龍とも仲良しで、このような出来事を通して、石たちと龍たちと私が、目に見えない世界で共同創造しているのだなと実感でき、心から幸せを感じました。MarilynさんとThomasさんがスピリットたちから聴き、Hiroさんが伝えてくださる「スーパー・ヒーロー脳」の思考以外の領域、体で感じる喜びの感覚の世界を実際に体験することができました。
また、自分自身もスピリットであることを、深いところから実感できるようになりました。パワーストーン・タオ・ヒーリングを習う前は、スピリットの世界は目に見えないため、意識が行き届かず、自分は魂でエネルギーの存在であると思ってはいても、なぜか、自分がスピリットだとは思えず、自分とスピリットとの世界を分けて考えていて、スピリットのほうが自分より上だと思っていました。私の好きなイギリスの作家、George Eliotに、The Lifted Veil(1859年出版)という中編小説がありますが、世界と世界の間を分けていたヴェイルは、私の思考と言葉でした。レベル1(地の回)を終え、夏至の頃から、スピリットの存在と世界に感覚が開かれてきたように感じて、自分もスピリットであり、常にスピリットたちと一緒に生きている実感が出てきました。

(2)ローズ・クォーツのブレスレット
4回目の実習の日、帰宅して2〜3時間後に、今度はローズ・クォーツのレゾナンス ・ブレスレットのゴムが切れました。この日、セッションを受けて、私はハートが楽な状態でいられるように、ハートで感じることや感情を大切にしたいと話していたので、石と深いところでつながっていたのだと感じました。
この1か月くらい前から、寝る時にローズ・クォーツのブレスレットを着けたかったのですが、ゴムが切れてローズ・クォーツがばらばらに飛びそうな気がしていたので、着けて寝ることはしませんでした。ローズ・クォーツたちがメッセージを送ってくれていたのだと思います。ふだんから、ハートがしんどいと感じる時にローズ・クォーツのブレスレットを着けることが多かったので、自分を大切にすることや、感情を楽にすることをサポートしてくれていたのだと感じました。
ローズ・クォーツたちがとても優しく話しかけてくれている気がしたので、これからは自分で自分に優しい気持ちを向けるようにすることが、石たちとの共同創造になるのではと思いました。

(3)身近で一緒に存在するスピリットたち
石を通して、ふだん目に見えないため意識が行き届いていなかったスピリットの世界を意識するようになりました。美しい自然の写真を撮った時に、虹や、一緒に生きている龍が写ってくれるようになり、龍雲や鳳凰のような雲も写ってくれました。8回目の実習の朝には、窓を開けると龍のような雲が出ていて、スピリットを身近に感じました。

(4)石のエネルギーと一体になる感覚
10回の実習を全て終えた日の翌日、起床時に、昨年の夏に購入した、MarilynさんとThomasさんがスピリットたちと一緒に創ってくださった5Gサポート(Advanced)のワンドを体に置こうと思い、ワンドを置いている場所を見ると、ワンドがいなくなっていました。体の上に置くと、とても強力で深いグラウンディングをサポートしてくれて、体がどっしりとした重さで地球とつながる感じで寝そうになり、心地よく、安定感や安心感が出てくるので気に入っていました。いつからいなくなっていたのかわかりませんが、気づいたのはその時です。
実習最終日は2021年1月21日で、9のエネルギーの日。ワンドが消えたことに気づいた22日は、1のエネルギーの日。ワンドは、私にとっての、一つのサイクルの完了と新しい始まりをサポートしてくれているのではと思います。
パワーストーン・タオ・ヒーリングという、完璧に調和している宇宙や、全体性の感覚とつながり、体で感じる喜びに基づいて生き生きと生きることを思い出させてくれる、楽しく、素晴らしいヒーリングに出会うことができ、多くの人たちと一緒にたくさんの経験、気づき、学びを得ることができています。パワーストーン・タオ・ヒーリングは、私の人生の展開とともに、いつでも「今、ここ」から新しく始まっていくのだと感じています。
一緒に生きている仲良しの龍の久宝くんに聞いてみると、何となくの感覚ですが、言葉にすると、「友恵の未来に行った。そこからサポートする。友恵の中にいる。」と言ってくれたような気がしました。
ワンドがいなくなったことに気づいた日、手放しと解放のワークの後、地球、自分の中心、宇宙とつながるアファメーションをしていた時に、自分の周りのオーラ場の広い範囲を、白いような透明なような色で、ゴムのような、ぼーんとした弾力のあるエネルギーが包んでいるのを感じました。石の気配が少しあるような気がしました。少し黒いような色も感じたので、シュンガイトかもしれません。保護されているような感じもあり、オーラ場が強くなったような感じがしました。ワンドは、私のオーラに溶けているのかもしれないと思いました。
この経験を通して、レプラコーン・ヴァイブレーショナル・ジュエリーに含まれるアポフィライトの声「私は自然の一部で、自然は私の一部です。」や、サポートのためのアファーメーション「私の一部はレプラコーンです。レプラコーンの一部は私です!」の感覚は、このような感覚なのではないかと思いました。
 (実習生仲間にメールをする機会があり、ワンドについても書いたところ、MarilynさんとThomasさんが『ストーン・アライブ』に、バイブレーショナル・ジュエリーが消える話を書いてくださっていると教えてくれました。姿を消した石たちは自分の一部になっていて、呼んだらすぐにサポートしてくれるとのことでした。私はまだその箇所は読んでいませんので、読むのが楽しみです。その後、講習時のノートを見返すと、Hiroさん、はなさんが、「もしヒーリング中になくなった石があったら、その石はその人のオーラの中に溶け込んでサポートしてくれている。」というKatrina Raphaellさんの言葉を紹介してくださったメモがありました。)
「石たちは私の一部であり、私は石たちの一部である。」ということを実際に体験することになるとは、本当に驚きました。レプラコーンのヴァイブレーショナル・ジュエリーの声の、「肉体・感情・思考の統合」の項目にある、「私、レプラコーンはこれらの石たちの中に存在できることを嬉しく思っています。」というレプラコーンの存在のしかたが体感としてわかり、本当に貴重な素晴らしい体験をワンドの石たちと共同創造できました。
自分も含めて、この宇宙の存在全てはエネルギーであることを実感し、全てがつながっている宇宙で調和して生きて在ることができるとわかり、心から幸せを感じます。これから、私も宇宙のスピリットの一員として、石たちを含め、出会う全ての人たちや存在と、たくさんのことを共同創造していくのが楽しみです。

●全てがつながっている宇宙で、自然体で生きる感覚を実感できはじめた。
8月に如意ヶ嶽(大文字山)に登った時、グラウンディングと自然体について気づきがありました。大きな石の多い山道を歩いている時、ここにも石があるな、今私は大地と地球としっかりつながって歩いているのだなと思った瞬間、「地と天に差はない。」という言葉がふと私の中で聴こえました。地を生きれば自ずと天を生きることにつながる。この地球で地に足を着けて生きることで、天へのドアが開く。
天と地はもともと一つであるので、全てがつながって一つで在るこの宇宙において、天と地は私自身であるとも言える。天と地は、「人(じん)」の意識と存在を通して統合されるとも言えるのではないか。(地球は地面に足を着けて生きる場所であるので、天と地という概念が生じるのかもしれない。私自身は、「天」と「地」は、エネルギーの双方向の流れが在ることを表した言葉、概念でもあるように思う。その縦方向の流れは横方向にもなり、空間が生じ、私たちの周りの世界への知覚・認識が生じる。天の太陽から発する光輪の波紋、地の水に生じる波紋のように、中心から広がる輪のエネルギーは、統合された宇宙根源の波動から生じた調和のエネルギーの表れなのではないか。)
天と地が一体となった世界は、「今ここ」で自らの周りに在る全ての次元とつながり、全ての次元の存在と共に生きる世界である。また、鉱物界、植物界、精霊界、妖精界などのスピリットの世界の境界がなくなり、全ての存在が共に現出させる世界でもある。その共同創造の過程で、またそのような世界で生きる感覚は「自然体」の感覚そのものであり、自らと全ての存在とが調和して生きて在る宇宙の姿そのものである。その宇宙は、自らの周りに広がり、自らを含むと同時に、自らの中に在るものでもある。天、人、地が統合した世界、宇宙が今ここ、「私」の中に在る。全てが生じ、全てが還る、創造のゼロの世界。私たちは「今、ここ」から全てを始めることができる。
そのようなインスピレーションと共に、石の硬さや土の柔らかさを感じ、土や緑の木々の匂いや風、空気を感じ、ハートや深いところに染みわたるような滝の水を感じながら歩いていると、自分が周りに広がる自然の中で、自然やスピリットたちと一緒に生きていることを実感し、自分が自分で在ることにリラックスして、生きることへの安心感が出てきました。私にとっての自然体の感覚を実感できました。これからも、日々、ハートや体の深いところで感じることを大切にして、自然体で在ることを探究し、実践し続けたいと思います。

 

YTさま、ありがとうございます♪

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